お金とは貯めようと思っても、なかなか貯まらないものです。毎月の給料を、やりくりして何とか生活しているのが現状ではないでしょうか？しかしちょっと待ってください！具体的に貴方の家では、家計収支はどうなっていますか？いったいお給料の何％が食費で、光熱費、教育費、通信費、居住費（家賃、住宅ローン）、雑費でしょうか？　その他各種保険加入費、医療費や遊興費やタバコ、酒代（嗜好品）に月にどれくらいかかっているか？把握できていますか？


※提案します。

家計簿を１度もつけた事がないという人は家計収支を知る為に、1度家計簿をつけて見てください。驚きとともに貴方の家での出費傾向や改善点が見えてきます。例えば手取り月給３０万円の人が、遊興費に１５万円/月も使っていれば到底貯蓄など出来ませんよね。でも本人はそのことに（遊興費に１５万円も使っている事実）に案外気付いていないものなのです。なんとなく毎日少しずつ飲み代に支払っていたらば月末には全部無くなっていたという感じの人が多いのです。　薄々は感じているがはっきり認識するのが嫌という人も居るでしょう。独身女性であれば、化粧品や衣服、美容に使っている割合などに、月単位どれくらいお金を使っているかを知っておく必要が有ります。事お金の事です一度白黒はっきりさせて見ましょう。

家計簿をつけると、随分無駄な出費が出て行っている箇所に気付く筈です。４人家族なのになんでこんなに水道代が高いのか？とか。生命保険料が高いとか、電気代が異常に高いとか？冬のガス代が高いとか。電話通信費が高いとか。小遣いに使う金が多いとか、色々見えてくると思います。まず　何処が無駄なのか？　認識する事が大切です。特に住宅ローンや税金、保険科目見直しで、年間数万円〜数十万円も節約できる事がありますので一度家計簿をつけてみて家計を検証してみましょう。

住宅ローンや税金、家や家族の保険、車の保険など、解り難い事は一度専門のプランナーに相談するのも良いと思います。　　　　　　　　　　　　　　　
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