体の中の水分は体重のおよそ６０％の量を占めます。体の中に入った水は体内に取り入れられて、体温調整で汗をかいたり、酸素や栄養分の運搬を助けたり、老廃物を尿や汗で排出したり、細胞の働きを助けたりと、体を正常に保つために水分が使われ失われます。 そんな大切な飲み水の管理はどうしていますか？
家庭内でよい水を確保するには、①浄水器を購入して水道水の蛇口につなぐか。②市販のミネラルウオーターを買うしかありません。市販のミネラルウオーターは種類も豊富で、ミネラルの中には必須ミネラルを含んでいる物もあり有益では有りますが、水は炊飯や、煮炊きにも使うのでその全部の量を購入するにはコスト的に高いものについてしまいます。
そこで水道水を利用した浄水機を利用するのが一番安上がりになります。でも水道水にはいろいろと有害な科学物質が混入しています。まず水道水の中に含まれる科学物質としては雑菌の滅菌に使われる塩素が有名です。そしてその塩素消毒過程で出来るトリハロメタンは発がん性を持った物質です。 アメリカでの調査ですが..
カリフォルニア州保健局の調査官であるKirsten WallerとShanna Swannの指導によって行われ、Fontana、Santa ClaraおよびWalnut Creek地区の妊婦５，１４４人の記録を調べた結果１９９８年２月１８日号のjournal Epidemiology誌に掲載されたその研究は、トリハロメタンを少なくとも７５μｇ/l含む水道水を、１日にグラス五杯以上飲む女性は、流産の危険性がトリハロメタンを含まない水を飲んでいる妊婦よりも６６％も高いと報告されています。
昔から用心深い家庭では、水道水は直接飲料せず、一旦大鍋で沸騰させてそれを冷まして、残留塩素を蒸発させて子供たちに与えたりしています。（１５分以上煮沸するとトリハロメタンも揮発します。）しかし共働きでそんな事をする時間が無いと言う方には、家庭で手軽に出来て費用が安上がりで、これからずーと使える画期的な浄水器の自作方法をお教えいたします。 まず手始めとして簡単で安い中空糸膜浄水器を購入して頂き、その浄水器に活性炭フィルターと、磁性体活水機を取り付けて完璧な理論に基づいた浄水器を自作します。まず市販品の定義
| ●現在、浄水器という名のもとに、いろいろな水処理機具が販売されています。 今、公式に「浄水器」というのは、水道水の中に含まれる残留塩素やトリハロメタン等の物質を除去または減少させる機器をさしており、法律や規格基準によって定められています。 ●家庭用浄水器の大きなはたらきは、活性炭のもつ多孔質な表面で、化学反応や吸着力をはたらかせ、残留塩素やカルキ臭、カビ臭、そして、有機物を取り除き、そして、ろ過膜（中空糸膜）では、一般細菌やカビ類、赤サビなどを取り除くことです。 浄水器の目的をひと言でいえば、有効なろ材を組み合わせて、水道水をろ過し、「おいしくて、安心な水」をつくることといえるでしょう。 |
ですからろ過膜（中空糸膜）の安いもので良いです。値段でいうと、、クリンスイ
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ネオイレブンドットコムでネオジウム磁石を買います。
一番大きい奴でかまいません４個くらい買いましょう。
４個で８００円～１０００円です。そして買って浄水器の
水道水取り入れホースにＳ/N一対で囲むように取り付けます。
Ｎ
←水の流れ ホース
Ｓ
ホースにガムテープで固定します。これで磁気活水機の
出来上がりです。
今度は活性炭販売業者から椰子殻活性炭を買います。活性炭販売業者
大体１袋２キロで３千円程度です。 ペットボトルのそこにホームセンターで買ってきたストロー状のビニール管を取り付け、その上にコーヒーのドリップに使う紙を挽きその上に活性炭約３００ｇ程度を入れます。そしてペットボトルの口にクリンスイ浄水器の水吐き出し口を入れます。このようにすることで２重３重のろ過、活水を行う事でほぼ１００％科学物質の混入していない水が出来ます。強力磁石のおかげで、体に良い磁気活水が出来ます。全部で３万３４００円で出来ました。活性炭は大体６ヶ月で１回交換してください。２キロ袋で７回分くらい交換できます。手作り浄水器
この手作り浄水器は塩素測定検査機で塩素が検出されませんでした。↑
成功です。
